2019-06-16

白と青のコントラスト　東海道新幹線富士川橋梁

雲ひとつない空というものは中々に貴重である。

天気予報で晴れとしていても、実際の天気は雲量6(空の6割が雲で覆われている状態)なんてことは日常茶飯事であるが、その日はまさに例外であった。

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撮影地：東海道新幹線富士川橋梁

撮影日は冬である為、富士山には冠雪が見られるが、暖冬のせいだろうか？地面の群青が目立つ…

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富士川橋梁。

たしかにお決まりの撮影地であるが、定番であっても条件が揃えばたしかに感動する…そう痛感した一日であった。

2019-06-16

八高線を撮る小川町-明覚

鉄道

八高線。首都圏近郊に残る数少ない非電化路線。

以前、千葉県にある小湊鐵道を撮影し、非電化路線撮影の魅力に気づいた筆者である。今回は八高線を撮影することにした。また今夏北海道へ渡り、撮影旅行を計画する身としては非電化撮影の練習への良い機会である。

撮影地：小川町ー明覚間（第二青山踏切）

愛宕太神社付近の県道を踏切沿いに曲がった突き当りの踏切にて駐車。そこから小川町寄り徒歩1分。

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緑を往く八高線。珍しい3両増結編成を撮影。平日朝7時台は比較的多くの列車が通過する。

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柵も何もないが故、列車や線路に近づき過ぎないようにマナーを守って撮影したい。

2018-09-08

都会ながらローカル感満載鶴見線乗りつぶし

鉄道

今週に鶴見線全線完乗を達成したので色々と所感を…。

鶴見線自体はテレ朝深夜のお馴染み「タモリ倶楽部」で3年程前に取り上げられて以来、いつかは行かないと…と思っていたが重い腰を上げ乗りつぶしをした。

路線図

恐らく午後の浜川崎からなら浜川崎→海芝浦→扇町→大川の順が最も効率よく回れる。しかし海芝浦と言えば夕焼け！このルートだと真っ昼間なので景色は短調か。（冬至ならチャンスあり?）

皆さんご存知の通り、海芝浦駅は東芝社員の方のみが駅外に立ち入られる。しかし東芝が工場の敷地の一部を公園（海芝公園）として整備し一般開放しているため、駅の他にも公園を楽しむことができる。ベンチも多数あるようなので夕焼けデートスポットとして優秀…
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鶴見線海芝浦駅

続いては大川支線。ここは日中に列車がなく川崎市ながら難攻不落のローカル感が満載。始めのイメージでは閑古鳥が鳴いている印象があったが実際、工場の労働者の方や鉄道ファンで活気を感じた。大川駅始発鶴見駅行の電車は大川発車の時点で立席が発生していた。
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